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- 御遠忌テーマ座談会奉仕団を終えて
- 安藤 侑祐(名古屋大谷高等学校 3年)
今回、「今、いのちがあなたを生きている」をテーマに講話を聞いて座談をして、印象に残っているのは、邪魔なものや妨げるものを表す「碍(げ)」の話です。「碍」は自分が都合良く進むのを邪魔するものであると分かりました。しかし、「碍」を解消しても本当に望んでいる状態にはならず、また違う「碍」が出てきたりします。「碍」を乗り越えることで自分の力になり、未来に役立つことが分かりました。
また、「人は嫌な人に支えられている、弱いもの同士が助け合っている」という言葉も印象に残っています。「嫌な人に支えられている」というのは、自分のことを注意したり、指摘する人を嫌いになったりするけれど、この注意や指摘によって自分が育っていくということが分かりました。座談では、親や兄弟、部活動の先生など、尊敬できる人、好きな人が言うことは、素直にうなづくことができ、頑張っていけるということを聞いて、「確かにそうだなあ」と感じました。
そして、「いのち」ということについて、「生かされて生きている、生かして生きている」という話がありました。「生かされて生きている」というのはよく分かると思いましたが、「生かして生きている」ということについては、あまり思い浮かびませんでした。しかし、話を聞いているうちに、自分が思っていないところで生かして生きているところがあるんだ、と分かりました。
2日間で御遠忌テーマの「今、いのちがあなたを生きている」のことが少し分かったような気がします。これからもこのテーマのことを少しでも考えていきたいと思います。
- 御遠忌テーマ座談会奉仕団を終えて
- 畑中 優季(名古屋大谷高等学校 1年)
この2日間とても楽しかったです。
座談会では、改めて自分を見つめなおして気づくこともたくさんあったし、本当にみんな考え方がしっかりしていて、付いて行くのに必死でした。
また、友達ができて嬉しかったです。初めて会う人だからこそ話せることもあるし、普段学校の友達に話せないことを自分だけに話してくれたり…。なんだか、「来て良かったーっ」て心から思いました!!
本山のみなさんも優しいし、面白くて話しやすかったです。「私もここで働きたいな」とか思う時もあったし。
とにかく、充実した2日間でした。いっぱい迷惑かけてすみませんでした。そして、ありがとうございました。
- 御遠忌テーマ座談会奉仕団を終えて
- 吉田 真良(名古屋大谷高等学校 宗教科教諭)
当日の朝、「ものすごく不安で、ものすごく楽しみ」という気持ちで出発をしました。その理由は、テーマを話し合うという、普段ではあまり行わないことをするから…。
いざ結成式。いつもなら賑わっている同朋会館の講堂が「今日は何だか寂しげ」といった感じ。やや物足りなさを感じたのが正直なところです。しかし、やっぱりエネルギーというものには驚かされる。子どもたちはみるみる1つの輪となり、和み合っている。何だか、「座談をしなくても、これもテーマに繋がるな」と感じた。
肝心の座談会だが、あの時も、この時も、「この子たちすごいなあ」の一言。私も、もしかしたら高校時代に色々考えていたかもしれないが、他人と話す機会もなく、話そうともしなかったのではなかろうか。今となっては記憶喪失ですが…。その様な点で、今回の「御遠忌テーマ座談奉仕団」は、子どもたちにも私たちにも、ものすごくいい機会と歓喜を与えてくれたと思う。案外、「難しい難しい」「無理無理」と思っているだけで、現実は、「生じる生じる」「結ぶ結ぶ」なのかもしれない。ありがとうございました。合掌

