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2001年8月20日更新

小泉内閣総理大臣の靖国参拝の中止を要請。 また、理事長名にてコメントを発表

首相の靖国神社参拝に関するコメント

 

 本日、首相が靖国神社の参拝を強行されましたことは、まことに悲しむべきことであります。

 

 私たちはこれまで長年にわたり「首相・閣僚の靖国神社公式参拝中止」を求めて要請を続けてまいりました。

 

 申すまでもなく靖国神社は、明治政府の国家神道体制のもとで創設され、国家の目的遂行のための戦争を正当化し、その戦争責任を回避する機能を果たしてきた特異な宗教施設であります。首相は就任以来、積極的に参拝する意志を表明されてきましたが、このような性格を有する一宗教法人に公職者たる一国の首相の参拝が許されるはずはありません。

 

 特に、先の大戦で多くの犠牲者を出した中国・韓国をはじめとするアジア諸国からも、強い危惧が示され、各方面から参拝中止が要請されていることは周知の事実であります。

 

 そうした中で行われた、このたびの首相による靖国神社参拝は、様々な方々の意見を聞いて「熟慮」し判断したものとはとても認めることはできません。

 

 私たちは、平和を希求する全人類の願いと努力に心をよせることなく、戦争を可能にする戦前の体制への回帰につながっていく今回の首相の参拝行為に対して、強く遺憾の意を表明するとともに、今後の参拝に関しても引き続き中止を求めて行く所存であります。

 

 2001年8月13日

真宗大谷派宗務総長 木越 樹

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