大阪府北部地震により被災された皆様にお見舞い申し上げます。
<宗派の対応について>
7月13日(金)
【寺院被害情報について(6月29日現在)】
長浜教区1ヵ寺、京都教区2ヵ寺、大阪教区81 ヵ寺の建物への被害等の報告がありました。 被害状況は下記のとおりです(門徒の被害については、引き続き情報収集中)。
●長浜教区 1ヵ寺 本堂内壁一部剥落
●京都教区 2ヵ寺 燈籠倒壊、山門柱ずれ、本堂内外壁の部分剥落
●大阪教区 81ヵ寺 境内建物(本堂・庫裏・鐘楼・山門・塀等)に様々な被害
【主な本堂被害】
内外壁の崩落、棟・瓦落下、天井・床面の損傷、ゆがみ、
荘厳・仏具破損 等
【その他境内建物被害】
内外壁の崩落、瓦落下等、山門倒壊・山門柱ずれ、塀崩落、
墓石・燈籠倒壊 等
7月3日(火)
宗務総長より、大阪教区正副議長に宗派見舞金1,000,000円の目録を手交しました。
6月22日(金)
災害救援本部会議において、大阪教区へ宗派見舞金1,000,000円の給付を決定しました。
6月19日(火)
【寺院被害状況について(6月19日現在)】
=大阪教区=
●教区内650ヵ寺の内、少なくとも48ヵ寺に被害がある模様
大阪府北部の広域にわたり、御本尊や境内建物、墓石・灯籠等の被害が報告されています。
なお、現在も現地において被害状況の確認を行っております。
6月18日(月)
【大阪教区内における対応】
大阪教務所員が各寺院に被害情報を聞き取り、各寺院へ巡回御見舞に出ております。
【第1回災害救援本部会を開く】
【大阪教務所へ救援物資搬送を決定】
宗務所職員4名を大阪教務所に派遣し、救援物資(ブルーシート、タオル)を搬送しました。