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2019年4月9日更新

「真宗教学学会山形大会」開催要項

 我々は、2011年3月に東北の大震災を身近に体験した。多くの方々が災害に遭われ、また原子力発電所の事故により避難せざるをえない生活をされている状況の中、親鸞聖人の念仏の教えを伝える、あるいは念仏申すとは、いかなることなのか。そもそも念仏によって衆生が救われていくとはどういうことになるのだろうか。
 仏は私たち人間を「凡夫(ぼんぶ)」と言い当て、その世界を「五濁悪世(ごじょくあくせ)」と明らかにされた。しかし、
そのことに私たちは本当に向き合ってきたのだろうか。
 誰もが幸せを求めて生きている。にもかかわらず、争いは絶えず、傷つき苦しむものを生み出す側面を持ち合わせているのは何故なのか。科学や医療などがめまぐるしく進歩し世の中は便利になったはずなのに、いのちの尊厳に関わるような多種多様な問題が起きている。平和・共生・平等という言葉が叫ばれてはいるが戦争・孤独・差別・貧困に苦しんでいる現実が後を絶たない。
 親鸞聖人は、罪悪深重煩悩熾盛(ざいあくじんじゅうぼんのうしじょう)の衆生が本願の機であり、「煩悩具足のわれら」として我が身をいただかれた。それは、五濁悪世を人間として生きようとする時、罪悪深重煩悩具足の身が課題となったことに他ならない。
 だからこそ、「ただ念仏して弥陀にたすけられまいらすべし」というお言葉を親鸞聖人は法然上人の生き様を通して聞くことができたのだろう。
 今回の真宗教学学会山形大会の開催を縁として、少しでもそのことを深めていきたい。

1 日  時  2019年5月21日(火)10時30分~16時30分

2 会  場  山形国際ホテル
        (〒990-0039 山形県山形市香澄町3-4-5 JR山形駅東口から徒歩約6分)

3 テ ー マ  ただ念仏して弥陀にたすけられまいらすべし~念仏による救済~

4 講  師  鶴見 晃 氏(擬講・教学研究所所員)
         講題:現代社会と僧伽─凡夫としての「われら」─
        伊藤 元 氏(日豊教区京都組德蓮寺前住職)
         講題:宗祖の問い

5 参 加 費  聴講無料

6 日  程  10:00 受  付         
        10:30 開  会         
        11:00 研究発表 (山形教区「響学舎」研究生)
        13:30 記念講演①(鶴見 晃氏)
        14:45 記念講演②(伊藤 元氏)
        16:30 閉  会
        12:30 昼  食

7 そ の 他  ① 昼食(お弁当・1,000円)を希望される場合は、事前のお申し込みが
         必要となりますので、5月10日(金)までに山形教務所まで
         ご連絡くださいますようお願いいたします。
        ② 駐車場(有料)の台数には限りがございますので、乗り合わせの上
         お越しいただくか、公共交通機関をご利用くださいますよう
         お願いいたします。

8 連 絡 先  山形教務所 TEL:023-633-1339 FAX:023-633-4134
        〈主催:真宗教学学会/共催:真宗大谷派山形教区〉

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