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2014年6月18日更新

第21回「真宗大谷派教学大会」開催のご案内

 真宗教学学会では、宗門の現状において重要であると考えられる課題を取り上げて総合テーマとし、研究発表ならびに講演の場を設けております。宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌をお迎えするにあたって「親鸞と現代」というテーマで開催してきましたが、2012年度から「信仰と社会」というテーマによって研鑚を深めております。
 2011年3月11日、私たちは東日本を中心に、巨大な災害に見舞われました。地震と津波によってもたらされた被害からの復興は困難を極め、原発事故による汚染被害にいたっては、課題が多様化しつつ拡大し、終息の方向すら見えない状況にあります。そのような中で宗門も、宗祖讃仰の七百五十回御遠忌を「被災者支援の集い」として受け止め、被災された方々と痛みを共にする御縁をいただいたことです。
 この度の大災害は、人間の傲慢さを露わにするとともに、あらゆる人々の心のなかに「つながりを生きる」という、これまで見失われていた感のある人間本来の課題を明らかにしました。深い悼みと悲しみに包まれ、帰るべき故郷を失った方々と苦悩を共にするなかで、私たちはどのように真宗の教えを生きればいいのでしょうか。「信仰と社会」というテーマで、学んでいきたいと思います。

1 期  日 2014年7月6日(日)

2 場  所 大谷大学(京都市北区小山上総町)

3 テ ー マ 信仰と社会

4 講  師 蓑輪顕量 氏(東京大学大学院教授)、宮下晴輝 氏(大谷大学名誉教授)

5 日程(予定)

      8:30          受付
      9:00-12:00   研究発表
     13:00-14:00  記念講演①(蓑輪顕量氏)
     14:10-15:10  記念講演②(宮下晴輝氏)
     15:25-15:45  質疑応答
     16:00-17:00  学会物故者追弔会・総会(学会員対象)
     17:30-19:30  懇親会

6 後  援 大谷大学

7 そ の 他 一般来聴歓迎(昼食は各自でご用意ください)

以 上

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