大谷大学主催の2018年度親鸞エッセイコンテスト「ほんとう」って?が、中高生を対象に開催され、この度、受賞作品が決定しました。
このコンテストは、宗祖親鸞聖人にいまの社会を生きる私たちの願い、伝えたい思いをエッセイとして募集することで、日常生活から立ち止まって宗祖を憶念するとともに、自己を静かに省察する機会とし、併せて、大谷大学が2014年度から展開している「読み書き」を重視した中等教育活動の一環となることを目的としております。
今回は、2018年7月11日(水)~9月19日(水)の期間に高校生部門1893通、中学生部門192通、合計2085通の応募がありました。その中から高校生部門は1名が最優秀賞、2名が優秀賞、1名が中外日報社賞、2名が奨励賞となり、中学生部門は1名ずつが最優秀賞、優秀賞、文化時報社賞、奨励賞となりました。
大谷大学HPにて受賞者一覧、受賞作品、宗務総長総評、木越康学長からの最優秀賞作品講評、最優秀賞受賞者コメントが掲載されております。⇒大谷大学HPはこちら
※受賞者は以下のとおり。
【受賞者】
○高校生部門
最優秀賞
大谷高等学校 第1学年 神田 綾菜さん
優秀賞
徳島市立高等学校 第1学年 岡本 舞さん
藤枝明誠高等学校 第1学年 神谷 椿さん
中外日報社賞
大谷高等学校 第2学年 中森 まりあさん
奨励賞
飯田女子高等学校 第2学年 矢澤 瞳さん
北海道札幌南高等学校 第2学年 清水 将也さん
○中学生部門
最優秀賞
大谷中学校 第2学年 藤井 咲子さん
優秀賞
大津市立瀬田北中学校 第2学年 佐藤 瑠乃さん
文化時報社賞
大谷中学校 第1学年 宇都宮 杏香さん
奨励賞
札幌大谷中学校 第2学年 城寳 彩乃さん