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2015年6月28日 更新

高倉会館日曜講演93年の歴史に幕

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 1922(大正11)年6月4日  山辺習学(やまべしゅうがく)大谷大学教授を講師に招き始まった高倉会館日曜講演。7月より真宗教化センターしんらん交流館で「東本願寺日曜講演」として行われることになり、本日、高倉会館での最後の日曜講演が行われました。
 講師は、高倉会館館長・教学研究所長 安冨信哉氏、講題は「伝統と創造」でした。高倉会館の歴史を中心にお話されました。

 立教開宗700年を記念して、1922(大正11)年5月23日に、高倉学寮(大谷大学の前身)の講堂「貫練堂(かんれんどう)」の建物を引き継ぎ、新たに高倉会館として開館しました。
 当時、貫練堂は建築以来50年を経て老朽化していましたが、真宗の教えを広く多くの人々に公開したいという願いのもとに、多田鼎(ただかなえ)、山辺習学(やまべしゅうがく)、加藤智学(かとうちがく)の三師がその発足に懸命の努力をされ、東京の実業家・水口達氏の援助のもと、現在の高倉会館が誕生しました。

 高倉日曜講演は1922年から始まり、太平洋戦争期を除き、ほぼ毎週行われ、93年の歴史があります。「高倉会館の柱、会館の樹木にまで教えが染み込んでいる。「知進守退」聞法の場が移っても、その精神は忘れてはならない。それが智恵です。」と締めくくられました。

 日曜講演は、来週7月5日(日)より会場が真宗教化センターしんらん交流館に移り、「東本願寺日曜講演」として新たにスタートし、また多くの方々とともに聴聞し、その精神を受け継いでいくことになります。

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唐招提寺の金堂を彷彿とさせる大屋根の勾配(福田正治『回想片々』)

高倉学寮(大谷大学の前身)の講堂「貫練堂」の額が掲げられている

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講師 安冨信哉氏

約150人が来館し、一緒に聴聞しました

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