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2016年9月5日 更新

第12回世界同朋大会(8/28) 親鸞聖人ご命日のつどい兼閉会式

28日閉会式

ロサンゼルス別院において、 親鸞聖人ご命日のつどい兼閉会式が行われました。

勤行に引き続き、尾畑文正南米開教監督による法話がありました。地下鉄に「あなたは一人ではない」という掲示。安全性を表現する看板でしたが、それを見て、釈尊の説く縁起について思い出しました。全ての存在はただそれだけで存在するものではなく、つながりによって存在している。私と無関係な人や物はない。そのつながりは空間であり、横のつながりである。過去の歴史から現在があり、未来が開かれる。時間的なつながりが縦。横と縦の交わったところに、今ここを生きる私が存在している。念仏は如来の呼び声であり、世界に呼びかけられている。念仏の教えは国籍や民族などを超え、広まり伝わってきた。これからも共に学んでいきたいと話されました。

今回の同朋大会のまとめとして、安冨信哉教学研究所長とカトリック ロサンゼルス大司教区のアレクシィ・スミス司祭が宗教間対話について述べられました。安冨所長は「我々は”対話”という言葉を見る時に”Debate(ディベート/討論)”をしてしまうが、宗教間における”対話”とは”Dialog(ダイアログ/問答・意見交換)”でなければならない。意見をぶつけ合うのではなく、認め合う世界が広がっていくことをのぞむ」と述べられました。

閉会にあたり大谷暢裕開教司教は「普段異なった環境にある皆が声を揃えてお勤めをし、課題を共有し、共に交流を深めたことは感動と一体感がありました。内外のへだてなく同じみ教えを聞くともがらが海の向こうにいる力強さを感じました。この大会を機縁として、仏法を聴聞し、歩みを確かなものにし、同時にそれぞれが帰って今回のことを家族や有縁の方と話し合い、大会の願いが世界に広まることを願います」と挨拶されました。

今回の大会のスローガン「過去に学び、今を生き、未来が開かれる」。これまでの歴史の中で、北米、南米、ハワイ、日本など各地の「同朋」が、現在の私たちにまで宗祖の教えを伝えてくださいました。先達の願いを引き継ぎ、参加者一人ひとりが未来に伝えていくための新たな一歩を踏み出す機縁となる大会となりました。

閉会式① 閉会式②

親鸞聖人ご命日のつどいのお勤め

尾畑文正南米開教監督

閉会式③ 閉会式④

安冨教研所長とアレクシィ・スミス司祭

大谷暢裕開教司教

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