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2017年4月3日 更新

春の法要 2日目

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4月2日、真宗本廟では「全戦没者追弔法会」が勤まりました。

本年の全戦没者追弔法会は、「兵戈無用-過ちを繰り返さないために-」をテーマとして勤まりました。
法要に引き続いて、ノンフィクション作家の澤地久枝さんより、「明日のいのち」という講題で記念講演がありました。澤地さんは戦争経験者の悲しみにふれ、「私たちの過去につらい人生を生きてきた人たちがたくさんいる。この人たちが通ってきた苦しみの中から生まれたものをちゃんと私たちが引き継いで、未来の世代に渡していかなければならない」と語られました。

午後からは、視聴覚ホールでシンポジウムが行われ、パネリストとして澤地さんに加え佐野明弘さん(加賀市光闡坊住持)、コーディネーターとして中杉隆法さん(山陽教区西林寺)を迎えました。
佐野さんからは、海兵隊員としてベトナム戦争に従軍したアレン・ネルソンさんが戦場で心に深い傷を負ったこと、また日本国憲法第九条に深く感動されていたことを紹介し、「憲法九条は、人間の深い悲しみ、「ごめんなさい」という思いから生まれてきたのだと思う。九条が生まれてきたいわれ、その背景にある一つ一つのいのちの物語をたずねていかねばならない」と話されました。また澤地さんも「戦争によって、憎くもない人たちを殺すようなことは避けなければならない。私たちは憲法九条という理想をもって、そちらに向かっていかなければ」と思いを語られました。

「全戦没者追弔法会」とあわせて、参拝接待所ギャラリー、しんらん交流館交流ギャラリーでは「非戦・平和展」が行われています。「戦争で命を落とした人たちの声なき声を聞く」という願いのもと、戦時徴用船の歴史資料や、戦争体験者の証言・写真などが展示されています。
「非戦・平和展」は4月26日(水)までの開催です。ぜひお越しください。

S ③澤地久枝さんによる記念講演+

法要に先立ち行われた「追弔の偈」朗読(同朋高校)

澤地久枝さんによる記念講演

S S

シンポジウム

非戦・平和展

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