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明日21日から28日まで「真宗本廟報恩講」が厳修されます。報恩講とは宗祖親鸞聖人の御祥月命日に勤まる法要であり、真宗門徒にとって一年の中でもっとも大切な仏事です。前日となる今日、寒空の中境内各所でさまざまな準備が行われました。
真宗本廟の諸殿・建物の営繕方である「七日講(なのかこう)」の方々の協力のもと、御影堂での紫幕張り、各所への提灯台・仏旗の設置などが行われ、御影堂の後堂では、仏花(ぶっか)や御華束(おけそく)が支度されました。
明日21日は9時より御影堂において御正忌報恩講讚仰法要(音楽法要)が勤まります。みなさまのご参拝心よりお待ちしております。
また、報恩講期間中は、東本願寺出版発行の月刊誌『同朋』の「年間購読キャンペーン」を実施しています。境内白洲では『同朋』11月号を無料配布中(なくなり次第終了)です。本キャンペーンで年間購読を申し込まれた方にはもれなく「朱ろうそく」と「あぶらとり紙」をプレゼント!
この機会にぜひご検討ください。