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2018年11月25日 更新

【報恩講写真日記⑤】「真宗教学学会講演会」が開催されました

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 昨日24日の夕方18時から、しんらん交流館2階大谷ホールにおいて「第26回真宗教学学会講演会」が行われました。
 本講演会は2023年に宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要を迎えるにあたり、「大乗の至極―浄土真宗―」をテーマに、今年は講師として大谷大学教授ロバート・ローズ氏、仁愛大学学長の田代俊孝氏を迎えて開催されました。
 ロバート・ローズ氏は「脱構築の歴史としての浄土教思想史―善導・法然を中心として―」というテーマを掲げ、宗祖が尊重する七祖のなかでも特に善導と法然が、従来の経典・釈文の解釈をたんに継承するのでなく、それを構造的に逆転し再解釈する「脱構築」という方法論によって浄土思想を展開・深化させてきたとし、浄土教思想史の新たな見方を提唱しました。
 田代俊孝氏は「真宗の教判と立教開宗」とのテーマのもと、宗祖が諸宗を相対的に比較し自宗の優位性を論証する一般的な教相判釈によらず、末代の凡夫であるという自らの機の自覚と求道の歴史に立ち、聖道門や外道の教えも偽・仮の自覚をとおして真に帰する道であるとして真・仮・偽の分判をしていることを確かめ、宗祖が本願念仏の教えを「浄土真宗」と名づけられた意味を明らかにしました。
 来聴者は両氏の講義のメモをとったり、ところどころ頷きながら、真剣に聞き入っていました。

~お知らせ~
明日26日より報恩講最終日の28日までの3日間、「親鸞聖人讃仰講演会」が開催されます。ぜひご来聴ください

◆親鸞聖人讃仰講演会
〔時間〕18時~21時(会場17時)
〔場所〕しんらん交流館2階大谷ホール
    ※聴講無料(予約不要)・椅子席
各日の講師・講題はこちら

①ロバート・ローズ氏+ ②田代俊孝氏+

ロバート・ローズ氏

田代俊孝氏

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