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2019年11月25日 更新

【報恩講写真日記⑤】「真宗教学学会講演会」が開催されました

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 昨日24日の18時から、しんらん交流館2階大谷ホールにおいて「第27回真宗教学学会講演会」が開催されました。
 本年の講演会は、2023年にお迎えする宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要を見据えて、「大乗の至極―浄土真宗―」をテーマに開催され、講師として龍谷大学客員教授であり佐藤第二病院院長の田畑正久氏、同朋大学名誉教授の尾畑文正氏をお迎えしました。
 田畑氏は「医療と仏教の協力」というテーマのもと、まず現代の医療の場では仏教への理解が少ないことを述べられ、「治る病気であれば医療で治し、治らなくても仏さまの智慧にふれることをとおして、死に裏打ちされて生きているということに目覚めさせられていく。そうして仏教と医療とが協力することで、今日すべき私の役割を一日一日精一杯生き切っていく世界が開かれるのではないか」と提言されました。
 尾畑氏は「あえて「真宗は大乗仏教なのか」と問うてみる」とのテーマのもと、「親鸞をかつぐばかりで、親鸞を生きていないのではないか」と問われたご自身の体験にふれ、ブラジルを発祥とする「解放の神学」を手掛かりに、差別的社会構造の現実認識から聖典を再解釈しお経を学び直す道を確かめ、宗教問題と現実問題を切り離して考えてはいないか、大乗仏教としての真宗に関わる姿勢を問い直されました。
 来聴者は両氏の講義のメモをとったり、ところどころ頷きながら、真剣に聞き入っていました。

~お知らせ~
明日26日より報恩講最終日の28日までの3日間、「親鸞聖人讃仰講演会」が開催されます。ぜひご来聴ください

◆親鸞聖人讃仰講演会
〔時間〕18時~21時(開場17時)
〔場所〕しんらん交流館2階大谷ホール
    ※聴講無料(予約不要)・椅子席

1 田畑正久氏 2 尾畑文正氏

田畑正久氏

尾畑文正氏

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