機関紙『同朋新聞』

Q

念珠の(たま)の数にはなにか決まりがあるんですか?

A

念珠の起源については、諸説ありますが、念珠は仏前で身なりを整えて合掌・礼拝(らいはい)する際に用いるものです。

 

珠の数は百八の煩悩(ぼんのう)ということから108個を基本とし、その半数の54個、さらにその半数の27個が一般的なようです。

 

ただし、真宗では、煩悩を滅するため、あるいは念仏を(とな)えた数を数えるために念珠を用いることはしません。

 

お寺へのお参りをはじめ、葬儀やご法事などの仏事のときには必ず持参しましょう。

 

※紐が切れた場合などは念珠店で修理していただけます。

念珠の持ち方

・左手あるいは左手首にかけて持ちます。

 

・合掌の際は人差し指と親指の間にかけて房は下に垂らします。

 

・床や畳には直接置かないようにしましょう。