1月22日から23日の2日間、同朋会館において、2025年度全国教区駐在教導研修会が開催されました。
教区駐在教導それぞれが課題・疑問を軸に持ち、それを自分自身のみに留めることなく、各教区の教化活動に反映していくことを願いとし、「「そうなんだ」で終われない」をテーマにしました。また今回は、教区駐在教導による発題・対話の形式で実施しました。
初日は、菊池正見富山教区駐在教導より、自身の経験をもとに教勢が衰退する現状に対して、同朋会運動を受け止めるだけでなく教区駐在教導としてどのように向き合っていくべきかが問いかけられました。
発題後の座談会では、それぞれの現場における教区駐在教導としての実践や、各教区の状況について意見が交わされ、同朋会運動や教区駐在教導についての率直な思いが語り合われました。

研修会の様子
2日目は、永井貴宗京都教区駐在教導と渋谷行成九州教区駐在教導より、第8回「教勢調査」結果の受け止めとして「「同朋会運動と教勢の推移」から見る「教勢の衰退」について」、「「同朋の会結成届」の提出状況に見る「教勢の衰退」について」それぞれ問題提起が行われました。座談会では、同朋会運動には宗教団体の信仰運動としての側面と組織改革運動としての側面があるという前提を整理して、それぞれの受けとめについて意見が交わされました。
「これら二つはどこで一つに交わるのか」という課題を共有し、教区駐在教導として向かうべき方向性を確認するとともに、新たな学びや気づきを得る場となりました。
〈担当:企画調整局〉