【テーマ 真宗本廟奉仕って何だろう?】
1月14日~16日に、2025年度「新任同朋会館嘱託補導・新任同朋会館教導奉仕研修」が、同朋会館において開催され、新たに任命された同朋会館教導・同朋会館嘱託補導ら79名が参加しました。

今回の研修は、本年1月より新たな任期(3年間)を迎えたことに伴い、参加者ひとり一人が真宗本廟奉仕の生活を通して、本願念仏の教えに生きる者となることを願いとし、今後、奉仕団の教導・嘱託補導を担っていくにあたり、テーマを「真宗本廟奉仕って何だろう?」に設定しました。
講師の酒井義一氏(東京教区東京5組存明寺、同朋会館教導)は、「同朋会館は“真剣さ”がいのちである。生きることに対する真剣さ、相手の話を聞く真剣さ、自分の言葉で語る真剣さ。本廟奉仕に上山されるお一人お一人は、お念仏の道を問い聞かずにはおれないものを抱える存在であり、お迎えする私たちもまた同じである。お念仏にお育ていただく者として、目の前の人と共に場を作っていくことを大切にしたい」と語りました。

その後の各班で諸殿拝観やお内仏のお給仕について学ぶ時間では、先輩補導から実際の説明を聞き、基本的な内容を確かめました。
座談では、教導・嘱託補導として、今後奉仕団を担当することへの不安や課題等、それぞれの気持ちを共有し語り合うなかに、自らが本廟奉仕に学ぶという自覚が感じられ、これから上山される方々を丁寧に迎える姿勢を確かめあう研修となりました。
<担当:研修部>