2026年の「京の冬の旅」にて、東本願寺の諸殿の中から「大寝殿（おおしんでん）」「宮御殿（みやごてん）」と「鐘楼（しょうろう）」の特別公開を行います。

宮御殿内部

「京の冬の旅」は、京都市・京都市観光協会が主催し、今回で60回目を迎える歴史あるイベントです。

今回、東本願寺では、「僧侶の案内による特別参拝」として、通常非公開の諸殿「大寝殿」「宮御殿」と修理完了後初めてとなる「鐘楼」の3カ所の公開を実施します。

この機会に、ぜひご参加ください。

●僧侶がご案内する特別拝観

【期間】京の冬の旅期間中の毎週水・木・金・土曜
※1月15日（木）・24日（土）、2月5日（木）・12日（木）・21日（土）・27日（金）、3月4日（水）・6日（金）・12日（木）は休止

※所要時間約80～90分

※インターネットからの完全事前予約制です。

大寝殿障壁画

鐘楼内部

★見学時間や料金・ご予約等、詳しくは「京の冬の旅特設サイト」をご覧ください。

【お問い合わせ】

「京の冬の旅」コールセンター

TEL　075-585-5181（9：00～17：00・12/29～1/3休）