真宗大谷派学校連合会では、10月4日に、第30回「校長協議会」を開催しました。宗務所を会場とし、総勢17名が参加しました。
本年度は、勤行・感話の後、同協議会で継続して学習を行ってきた『歎異抄』について、乾文雄氏(学校連合会副会長)より講義が行われました。氏自身の経験を交えながら、『歎異抄』に学ぶ、その学びの姿勢を参加者と共に丁寧に尋ねていきました。
また、午後からは大谷中学校・高等学校創立150周年記念式典に参列し、同校の生徒・教職員、参列者等、総勢2,500名と共に150周年の節目を祝いました。
感話の様子
〈担当:教育部〉
▼真宗大谷派学校連合会とは?
宗祖親鸞聖人のみ教えを建学の精神とする関係学校の連合組織です。本年結成60周年を迎えます。
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