真宗大谷派学校連合会では、10月3日に、2025年度「理事会・総会」「学長校長研究協議会」を開催しました。宗務所を会場とし、総勢29名が参加しました。
「理事会・総会」では、前年度の決算・事業報告、今年度の予算・事業計画等の審議が行われ、すべての案件について全会一致で承認されました。
引き続き、「学長校長研究協議会」が開催されました。本年度の研究協議会は、各加盟校における地域連携事業等の社会発信の取り組みの実践例を共有する場としました。乾文雄副会長の進行のもと、配布資料に基づき、各校の取り組みを共有し、意見交換を行いました。参加者からは「専門性を生かした企業協力や行政との連携は、学生自身の実践の場となることも狙いの一つである。今後も学生のサークル活動等を巻き込みながら、さらに発展していきたい」との声がありました。
理事会・総会の様子
〈担当:教育部〉
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